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夏に行われる成人式におすすめの装いとは?暑さ対策も紹介

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一般的に1月の成人の日に開催されることの多い成人式ですが、一部地域では夏に行われるケースがあります。夏の成人式に出席する場合、振袖を着られるのか、また暑さにどう対処すればよいのかと悩む方は多いでしょう。そこで本記事では、夏の成人式におすすめの振袖や暑さ対策についてご紹介します。

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1.成人式は夏にも行われる

夏に行われる成人式


成人式は1月の成人の日に行われるのが一般的ですが、夏に成人式を開催している地域もあります。
夏に成人式を行う地域は、主に北海道や青森県、秋田県などの北日本、長野県や島根県などの一部地域です。なぜこれらの地域で夏に成人式を行うのかというと、成人の日の辺りは積雪量が多いというのが理由です。豪雪地帯では、大雪になると成人式への参加が難しくなる可能性が高くなること、また和装での移動が困難となることから、雪の影響を避けるために夏に成人式を開催しています。
なお豪雪地帯以外でも夏に成人式を開催している地域がありますが、これは地元を離れて暮らしている新成人が帰省しやすい時期であるのが理由の一つとなっています。

2.夏の成人式でのフォーマルな装いとは

成人式なフォーマルな服装で


振袖は結婚式や式典に参加する等季節を問わず着用できる正装なので、夏の成人式にもフォーマルな格好として振袖を着ても問題はありません。しかし当然ながら、あまりの暑さに夏に振袖を着用するのをちゅうちょする方もいるでしょう。
そこで、夏の成人式に参加する際の振袖以外の選択肢を紹介します。

スーツやドレスを選ぶ

成人式での女性の服装は、振袖以外のフォーマルな格好でもマナー違反にはなりません。
スーツやドレスは、振袖と比較すると気温が高い時期でも着用しやすく、体温調整がしやすいのがメリットです。地域によっては浴衣で成人式に出席できる場合もあるようですが、成人式はフォーマルな式典なので出来る限りカジュアルな格好は避けましょう。

3.夏に振袖を着用する際の暑さ対策とポイント

夏に振袖を着用する際の暑さ対策とポイント

気温が高い中で振袖を着用する際は暑さに気を付けましょう。振袖は未婚女性の第一礼装です。振袖を着る際は必ず襦袢を着用し足袋をはいた出で立ちでならなければいけません。また成人式では振袖を着て屋外を徒歩で移動することもあるため、熱中症のリスクが上がります。暑い夏の成人式で振袖を着る場合は、以下でご紹介する暑さ対策を実践してみましょう。

3-1 着付け時に気を付ける事

着付けをしてもらう際はできるだけ涼しいところで汗が引いた状態で着付けをしてもらいましょう。着付けをしてもらう際も汗をかきやすいため、室内温度は20度前後に設定できると理想的です。また、汗をかきやすい箇所には汗対策のパウダーを塗布しておくと襦袢の汗染みなどを防止することができます。

3-2 保冷剤を忍ばせる

着付け後は熱がこもりやすい部分に保冷剤を忍ばせておくと、体感温度が下がります。帯下や補正部などに、手ぬぐいやハンカチなどでくるんだ保冷剤を挟んでもよいでしょう。その際に使用するのは、柔らかい触感を維持できるジェル状の保冷剤が適しています。
また、太い血管を冷やすと体温を下げやすくなります。手ぬぐいなどでくるんだ保冷剤を持ち歩き、適宜首元や脇の下に当てて冷やしてみましょう。

3-3 熱中症対策グッズを活用する

夏の成人式では、熱中症対策が重要です。熱中症対策グッズを持参し、活用しましょう。ミネラルウォーターや日傘、小型扇風機など、普段、夏の熱中症対策で使用しているものと同じで構いません。これらを使うだけでも、暑さを和らげられるでしょう。

3-4 髪の毛をアップスタイルにする

髪の毛を下ろしていると、首周りに熱がこもりやすいので暑さを感じやすくなります。そのため、夏の成人式ではダウンスタイルよりアップスタイルがおすすめです。髪の毛をまとめて、首周りを見せるスタイルにすると、首が長く見えるだけではなく風通しが良くなり涼しく感じられるでしょう。

3-5 車などで移動する

成人式会場へ向かうときには、公共交通機関ではなくできるだけ車移動を選びましょう。公共交通機関の場合は、会場最寄りから徒歩で移動しなければならないことが多く、炎天下の屋外を長時間歩くことは体力を消耗する原因となる上、熱中症リスクも上がるためおすすめできません。
夏の成人式会場への移動には、できるだけ自家用車、またはタクシーが適しています。ただし、振袖を着た状態での運転は難しいため、自家用車を利用する場合は家族や友人に運転を依頼しましょう。

4.前撮りや後撮りを活用して振袖姿を残しましょう

前撮りや後撮りを活用して振袖姿を残しましょう


盛夏の成人式に振袖を着ることはためらわれるけれど、一生に一度の晴れの日に振袖姿を記念に残したいという方もいらっしゃるでしょう。そんな方には時期をずらした前撮りや後どりがおすすめです。夏場~秋口は繁忙期である成人式シーズンとくらべるとレンタルできる振袖の種類が多い傾向にあります。また新作が出始める時期でもあるので最旬の振袖を一番にレンタルすることも可能です。

京都かしきものでは、振袖のラインナップが常時300着以上。たくさんの中から好みの振袖を探すことが可能です。また、レンタル頂いた振袖はスタジオや美容室にお届けすることも可能です。暑い夏場に着物を持ち運ぶ必要もなく手ぶらで参加できます。

5.まとめ

画像作成時のサイズは768x516に統一


夏の成人式でも振袖を着用できますが、暑さ対策を行うことをおすすめします。ヘアスタイルの工夫や移動手段の検討、熱中症対策グッズの活用が暑さ対策のポイントとなるでしょう。
またどうしても暑さが気になる場合、式典参加の際は洋装にしておき、前撮りや後撮りで振袖姿の記念を残すことも可能です。
京越株式会社が提供するサービス「京都かしきもの」では、高品質で豊富な種類の着物から好みの振袖を選んで宅配レンタルが可能です。振袖に必要なもの全てがセットとなっており、着付けをするホテルや美容室などへの宅配にも対応しています。
夏の成人式に着る振袖選びで悩んでいるのなら、京都かしきもので自分にぴったりの振袖を選んでみてはいかがでしょうか。

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この記事を監修した人
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越子(えつこ)

京都かしきもの編集スタッフ。着物に携わること50年。着物の仕入れやコーディネート・着付け・リメイクまで幅広くこなします。自分の着付けはもちろん、友人や親戚から着付けを頼まれることも。趣味は友達と着物で京都散策をすること。お抹茶と和菓子が好きです。
◆資格・免許◆日本和装協会認定資格/染織補正士/きもの文化検定/和裁技能士

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