お宮参りはどこへ行く? 予約は必要?
お宮参りはどこへ行く? 予約は必要?
初めてのお宮参りを行う場合はどのように神社にお願いをしたらよいのか、突然神社へ行っても大丈夫なのか等わからず戸惑ってしまうことも。
この記事では、お宮参りを行う神社の選び方や予約の要否、その他必要な事柄を掲載しています。ぜひご参考になさってください。
どこの神社に行けばいいの?
お宮参りは、住んでいる土地の守り神に赤ちゃんを無事に出産できたことへの感謝、これからの健やかな成長を祈願するのが本来の目的です。その為、ご先祖さまから続く一族が代々お祭りしている氏神様(うじがみ)や自分が住んでいる土地の神社にお参りするのが正式な神社の選び方です。
近年では写真撮影に利用する写真スタジオの近隣の神社、有名な神社や両親の家の近くの神社などを選ぶ方も多いようです。赤ちゃんに負担のない範囲の場所にある神社をどうぞお選びください。
予約は必要?
予約が必要か否かは神社によって異なります。お宮参りの際にお祓いを受け祝詞を上げて頂く場合は、事前に社務所に問い合わせをしておくとよいでしょう。最近では各神社のホームページに祈祷料や授与品(太玉串・神饌、わらべ御守etc.)が載っている場合もありますので是非ご覧ください。
なお、お参りと賽銭だけで済ます場合は、特に連絡の必要はありません。神社の開いている時間を調べ、各家庭の予定に合わせてお宮参りを行ってください。
お日取りが決まりましたら、お宮参りをお願いする神社に電話で予約をします。 日にちと時間、赤ちゃんの名前、生年月日をお伝えください。
謝礼の準備
お宮参りをお願いした神社への謝礼を準備します。お宮参りで祈祷してもらう際の料金のことを、玉串料、初穂料といいます。神社によっては料金が決まっているところもありますがのでホームページの記載や電話予約の際に神社へお問い合わせください。
また、費用がどれくらいか分からない場合、5,000円~10,000円が相場となっています。
熨斗袋に入れてください。何度もくり返してよい祝い事の際には、蝶結びの水引の熨斗(のし)袋に入れるとよいでしょう。表書きは「御初穂料」「御玉串料」、下の段には赤ちゃんの名前を記入します。神社でお宮参りをする場合は、「御初穂料」「御玉串料」と記入してください。
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