お宮参りの産着の着せ方(動画・イラスト付き)
赤ちゃんが生まれて1か月、初めてのお祝い行事『お宮参り』。その際に赤ちゃんに着せる産着(祝い着)の着せ方をイラストと動画にて詳しくご説明します。
普段お着物を着る機会がない方もどうぞご安心ください。このページをご覧いただくとスムーズに着せていただくことができます。
この記事は、宅配着物レンタル『京都かしきもの』がご紹介します。
産着(祝い着)とは
お宮参り着物一式
●産着(祝い着)●襦袢(下着)●帽子 ●よだれかけ ●お守り
赤ちゃんの服装
着せてあげる服は必ずしもお出かけ用の服である必要はありません。暑い季節や寒い季節は産着を羽織っていなくても、赤ちゃんの体温管理は大切です。お宮参りを行う季節や当日のお天気などで、服装を選んであげてください。
赤ちゃんに服を着せたら、産着セットについている「帽子」や「よだれかけ」はその場で付けてあげても大丈夫です。ただ、汚れてしまうこともあるので、不安な場合は神社についてから着せましょう。
産着(祝い着)の着せ方(イラスト編)
④赤ちゃんのお顔が見えるくらいの位置で大丈夫です。赤ちゃんが苦しくないように調整してあげてください。
位置が決まったら、あとは抱っこしている方の背中部分でちょうちょ結びをします。
京都かしきものではご着用日の二日前に商品がお手元に到着するようになっておりますので、一度本番前にセット内容の確認や着方の練習をしてみてください!練習した後は、付属のハンガーに吊るしておけばシワや汚れも付きにくくなります。
産着(祝い着)の着せ方(動画編)
お車や電車で移動する場合
産着には、同じ形をした襦袢(下着)が重なっています。産着と、この襦袢に付いている紐をそれぞれ袖の中に通し、産着の紐と重ね合わせておきます。
その後は、簡単にたたんで風呂敷などで包んでおけば、シワなどが出来にくいので安心ですよ。
車で移動中に産着を羽織るのは、チャイルドシートが使えないため止めておきましょう。車の中で着てしまうと、抱っこされている方の両腕が塞がってしまうため、引っかかってしまったり転んでしまったりと危険があります。
基本は神社に着いてから羽織りましょう。
イラストでわかる産着の着せ方・たたみ方を一緒にお付けしています!
ご利用頂いたお客様からのお声(*一部抜粋)
- 一式のレンタルで手間もなく、着せ方シートのおかげで着せる時も迷いなく使用することが出来ました。
- 着せ方もたたみ方分かりやすくシートにまとめられていたので、着物に不慣れな私でも簡単にでき、とても助かりました。
- 当日きちんと着られるか不安でしたが、着せ方シートで助かりました。
- チェックシートや着せ方シートがある事で、当日も安心して使うことが出来ました。
お宮参りレンタルは全国対応!
≪往復送料無料地域≫
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