七五三の着物の着付けは美容院で?それともお家?「衣装だけをレンタルしたいけど、自宅で着付けできるのかしら?」そんな方も多いのではないでしょうか。
7歳女の子の七五三着物は、着物の着付けの経験がない方にとっては少し難しいかもしれません。
画像とともに着せ方をご紹介させていただきますので、ぜひ参考になさってくださいね。
京都かしきものでは、七五三着物をご予約のお客様に、着物と一緒にイラスト付きの着せ方シートをお届けいたします。

NEWS!!

着せ方動画公開しました!

その1 襦袢編

その2 着物編

その3 帯編

その4 完成編(小物)

長襦袢・着物の着せ方

着付けを始める前に、お子さんのトイレをお済ませください。ヘアアレンジやメイクも着付け前がおすすめです。普段お使いの肌着、下着をつけ、足袋を履かせてください。京都かしきものでは、ストレッチ性のあるソックスタイプの足袋をプレゼントしています。

長じゅばんを着せる

七五三七歳襦袢の着せ方1

図のように長襦袢の衿を合わせ、腰ひもを前からあてて、後ろにまわします。

腰ひもは後ろで交差させて前に回し前で2回かけ結びをします。

七五三七歳襦袢の着せ方2

ひもを左右に交差させ、それぞれのひもの端をしまい、整えます。ひもを交差させることでゆるみにくくなります。

着物を着せる

七五三七歳の着物の着せ方1

長襦袢の上から着物を同じように着せます。袖を通し、襦袢の袖を着物の袖の中にきれいにしまいます。

※着物がずれてしまう場合は、奥襟(首の後ろ側)をクリップや洗濯バサミで固定すると着せやすくなります。

七五三七歳の着物の着せ方1

着物の衿先あたりを左右それぞれ持ち、着物の丈(高さ)を決めます。(かかとがほんの少し見えるくらいの長さにします。

まず先に、上前の位置を決めます。上前が深すぎない(体に巻きすぎない)よう、右腰骨あたりを目安にします。
※上前とは、実際に着た時に見える前の部分

七五三七歳の着物の着せ方1

上前の長さや高さをキープしながら一度体から離し、少し引き気味にし高さを保ちながら、一度戻します。

下前を体にまきつけるように固定したまま、上前をもう一度体に巻きつけるようにしっかりと合わせます。

上前の位置が決めた位置になっているかを確認します。

※腰回りがぴったりするように、常にやや手前にひっぱり気味に着せるのがポイントです。

七五三七歳の着物の着せ方1

着物がはだけないように手で固定しながら、腰のあたりで(くびれより下の位置で)腰ひもを前から後ろにまわします。

腰ひもを後ろで交差させて前に回し、やや右よりも位置でちょうちょ結びをします。これで着物の下半身が固定されます。

次におはしょりを整えます。

まず下前の衿の下部のだぶついている部分を図のように内側に三角に折り上げます。

七五三七歳の着物の着せ方1

左の身八つ口からコーリンベルトを挿入し、下前の三角に折った部分にクリップをとめます。

左脇から後ろ→前にコーリンベルトを回します。

七五三七歳の着物の着せ方1
上前の同じ高さで反対側のクリップをとめます。
七五三七歳の着物の着せ方1

上前のおはしょりをたくし上げ、おはしょりの下のラインをまっすぐにします。

たくしあげた部分を押さえながら、その上に伊達締めの中心を当て、後ろに回します。

七五三七歳の着物の着せ方1

後ろから前に回し、前で2回かけ結びし、たれを左右交差させ、ひもの端をしまいます。(長襦袢の腰ひもの時と同じ)

おはしょりの下のラインがまっすぐになっているかを確認しましょう。前や後ろにシワがある場合は、出来るだけ脇に寄せてください。

七五三七歳の着物の着せ方1

これで着物は完成です。

帯のつけ方

七五三七歳の着物の着せ方1

作り帯を着せます。細長い方の帯を、伊達じめが隠れる位置で前から後ろに回します。

※帯についている白い紐が上になるようにします。

七五三七歳の着物の着せ方1
後ろで交差させ、白い紐を前に回します。
七五三七歳の着物の着せ方1

ちょうちょ結びでしっかり結びます。この時、結び目が正面より少しずれたところに結びましょう。

白い紐は帯の中に押し込んでしまいます。

七五三七歳の着物の着せ方1
作り帯を帯の後ろの中心あたりに差し込みます。
七五三七歳の着物の着せ方1

作り帯についている白い紐を後ろから前に回します。

七五三七歳の着物の着せ方1
白い紐を前でちょうちょ結びにし、同じく帯にしまい込みます。
七五三七歳の着物の着せ方1
帯の後ろ姿です。

帯締めの結び方

七五三七歳の着物の着せ方1
帯締めを後ろから前に回し、帯の上下の高さの真ん中あたりにくるようにします。
七五三七歳の着物の着せ方1
まず図のように、右手に持っている帯締めで、左に持っている帯締めに1巻きします。
七五三七歳の着物の着せ方1
結び目をしっかり押さえながら、上にある帯締めを右側に持っていきます。
七五三七歳の着物の着せ方1
折り返した帯締めにかぶせるように、下の帯締めを輪に通します。ゆるまないように素早くぎゅっと結びます。
七五三七歳の着物の着せ方1
さらに、巻いている帯締めに添って左右に回します。
七五三七歳の着物の着せ方1
端を上から押しこむように入れ固定します。

帯揚げのつけ方

七五三七歳の着物の着せ方1
帯揚げを後ろの作り帯の上から、帯の上のラインに添わせて、後ろから前にまわします。
七五三七歳の着物の着せ方1
右側の帯の中に端をしまい込みます。
七五三七歳の着物の着せ方1
反対側の端を上前の衿元にしまい込みます。

しごきのつけ方

七五三七歳の着物の着せ方1
しごきを細長く四つだたみにし(※太い場合は五つだたみ)、帯の下のラインに添わせて前から後ろにまわします。
七五三七歳の着物の着せ方1
後ろで交差させ、もう1巻きします。
七五三七歳の着物の着せ方1
後ろのやや左側でちょうちょ結びをし、整えます。これで帯は完成です。

最後に

七五三七歳の着物の着せ方1
箱せこを上前の胸元に半分ほど差し込みます。
七五三七歳の着物の着せ方1
帯締めに扇子を差し込みます。
七五三七歳の着物の着せ方1
これで着付けが完成です。
 

キャッシュレス消費者還元事業加盟店

キャッシュレス加盟店ロゴ

かしきもの宅配レンタルの特長Characteristic